在这部幻花剧情/爱情/历史片中,文化は爛熟したものの、政情騒然たる室町時代を背景に、将軍義政をめぐる正妻・富子(夏純子)と愛人・お今(藤村志保)との壮絶な〝女のいくさ〟に、重要な役割を果たした侍女・千草(中野良子)の波乱に満ちた半生を描く。
千草は実は日野富子の双子の姉妹という設定だったという。「政情騒然たる室町時代、将軍・義政(山口崇)の侍女で子どもの頃から予知能力を持つ女(中野良子)の波瀾の半生。
第1回「笹舟のように」
第2回「夜のささやき」
第3回「道ならぬ愛よ」
第4回「いさかいの炎」
第5回「賑やかな初夜」
第6回「くらがりの鬼」
第7回「愛のあと悲し」
第8回「妻となりぬ」
第9回「きのうの燈火」
第10回「愛憎まんだら」
第11回「井の中の道」
第12回「光と影」
第13回「悲しみの都へ」
第14回「妖異の季節」
最終回「虹立つ」